マリッジリングの事例が多数
結婚できる条件は十分満たしているのに結婚しない男が増えていることを、実例をふまえて書きました。
その背景には、様々な要因があり、彼らが交際相手の選び方を間違えていることがその一因です。
つまり、「結婚してはいけない女」とばかり付き合ってしまうのです。
結婚してはいけない女とは、一言で総括するならば、なんらかの事情で常識的な価値観が壊れ気味で、結婚しても失敗し幸せになれないことが明々白々な女のこと。
結婚に難がある人たちですから、結婚したくてもできない男性とは別の意味で「結婚難民」と呼んでもいいかもしれません。
それほど毒がある存在なのに、見た目や性格が表面上華やかで、男心を捉えるキャッチーなところがあるため、男性の多くは当初は危険な女と気付きません。
そのため、気が付いたらあれよ、あれよといううちに、彼女らの術中にはまっていたりするのです。
そうならないためにも、そんな危ない女の生態や見分け方について迫ってみたいと思います。
家賃より高い靴に散財する「ルブタン女」「結婚してはいけない女」の筆頭に挙げられるのが、自己顕示欲が強く、見栄っ張りで、浪費癖のある女です。
欲しいものはなんでも買えるほどの経済力がある場合は、何を買おうと勝手ですが、己の懐具合も顧みず、クレジットカードを切りまくってでもとりあえず買っちゃえというのでは、行く末が思いやられます。
もっとも、今や日本は「格差社会」とされており、自分は「下流」になりたくないと思う人たちを中心に、先行き不透明な時代を生き抜くため、20代からせっせと貯金する人が増えています。
過剰な消費は下火傾向になるのです。
そのため、洋服は全体的にカジュアル傾向で、OLがデニムパンツにコットンのチュニック(お尻が隠れるスモック状の上着)で通勤する姿は当たり前になりました。
こうしたカジュアルを着るほうが、フォーマルなワンピースやスーツ姿より圧倒的に安くつくからです。
消費の主役である若いOLがカネを使わなくなったからでしょうか。
2007年度の百貨店の決算は軒並み前年割れ。
一部ブランド店は閑古鳥が鳴き、ある欧州ブランドは、これだけのユーロ高なのにもかかわらず、値下げを敢行しているほどです。
しかし、ここへ来て、「無理して頑張る必要がない」だとか「負け組だっていいじゃない」という風潮への反動でしょうか。
一部のロスジュネ世代女が、桁外れに高価な製品を買う傾向が見受けられるようになりました。
一体、何を買っているのか?たとえば、靴です。
中でも、圧倒的に人気なのがフランスの「クリスチャン・ルブタン」。
真っ赤なソール(裏張り)がトレードマークのハイヒールです。
しかし、この靴、最低ランクでも6万円、装飾の多いものだと12万円くらいはゆうにします。
と開くと、さぞやセレブな高所得者(もしくはその彼女・妻)が買っているのかと思いきや、必ずしもそうではありません。
靴は、女性にとって、所属する階層を示す身分証明ツールのひとつです。
彼女たちは、高級な靴をク飛び道具″に自分たちも、一段高級な女に見せたいと画策しているのでしょ階段を上るときに、赤い底がチラッと見えるステータスを求めて、家賃5万円のアパートに住む手取り18万円の派遣OLが夕食をコンビニおにぎりにしてまで、この靴を買いに走るのです。
こうした女性を私は「ルブタン女」と名付けました。
ある大手メーカーの派遣OLは、こう言います。
「会社の仲間同士って立ち入ったことは聞けないから、話題の中心は常にファッション。
お互いチェックしまくりで、新しい服を着ていったりすると、背中のタグをベロッとめくられて『どこの~』なんてされるのは当たり前。
誰かが新しいブランド物を買おうものなら、あっと言う間に情報が広がります。
だから、ついついカネもないのに、自慢できそうなものを買っちゃうんです」19~20世紀初頭の社会学者ヴェブレンは、消費の本質は「見せびらかし」だと定義しました。
時を経ても人間の行動は進化しないということでしょうか。
家賃より高い靴を履く女。
ブランド品と心中するつもりなのでしょうか。
金銭感覚が麻痺しているとしか思えません。
彼女たちの物欲には限りがありませんから、一足買えば今度はそれに合うバッグやワンピースが欲しくなり、飽くなき消費熱はヒートアップする一方。
まかり間違って、この手の女と結婚したら、家計は常に火の車でしょう。
私の知り合いのある男性医師は、彼女の美貌に惹かれて結婚し、新婚旅行でイタリアに行ったところ、新妻にイタリアンブランドの衣類やアクセサリーを100万円以上クレジットカードで乱れ買いされ、帰国後やむなく愛車を売る羽目になりました。
それでも妻の買い物熱は収まらず、2年ほどで1000万円近くあった預貯金を使い果たされる始末。
さすがに我慢ならず、離婚を願い出たところ、最後っ屁でベラボウな慰謝料を要求されたといいます。
とんだ、「美人妻」だったわけです。
話を元に戻しましょう。
ルブタン女が危険なのは、非常識な金銭感覚や浪費癖以上に、その「見せびらかし根性」、つまりは見栄はりで過剰な自己顕示欲があるからです。
彼女たちの発想からしたら、下手をすれば恋愛相手や結婚相手、子どもまでもが見せびらかしの対象です。
したがって、その価値が目減りすれば、まるでモノを捨てるようにいつ極端に冷たくなるかわかりません。
また、彼女たちにとっては、自分が快適かどうかより、「人からどう見られるか」が優先ですから、部屋の掃除や料理などの家事は二の次。
何を食べているかとか、どんな部屋に住んでいるかということは、見た目には直接現れないため、お構いなしです。
そのため、部屋はグチャグチヤ、下着のゴム紐は伸びきっていたりする場合も多々あります。
つまり、流行を追うのに腐心するあまり、肝心なところが、すっぽり抜けているのがルブタン女なのです。
実際、ある知り合いのルブタン女の家に行ったとき、流し台にカどの生えた汁が残ったカップラーメンがいくつか放置され、コハエが舞っていた光景を日にしたことがあります。
これでは、家事など期待できるわけがありません。
さらに、ルブタン女は膨大な種類のファッション誌を片っ端からめくるのに余念がありませんから、人間性や知識を磨く暇もなく、中身はスカスカという場合がほとんど。
たいていの場合、一緒にいても、面白くもなんともありません。
そのくせ、誕生日やクリスマスなど記念日には、法外な額のプレゼントを要求したりします。
優しくて温かい男性と、ささやかだけど幸せな家庭を築こうなんて発想には、めったなことではたどり着かないのです。
ところが、こうした見栄や虚飾に走る女たちは、見た目に執着するだけあって、概して外見は椅麓です。
女性誌に目を通したり、日々合コンなどで実践的な場数を踏んでは、どんなファッションがどんな男性に受けるのかを研究しているため、お嬢様風やスポーティー風、はたまたギャル風といった具合に、相手の好みに合わせて着飾るのは朝飯前といったところなのでしょう。
そのため、広告代理店やマスコミ、外資系企業やIT、商社など、やや派手な職種の男性にはたいそう魅力的に映るようで、実際かなりモテます。
しかし、華やかな見た目もひと皮剥けば、むなしい虚栄心があるだけ。
見た目で武装するしかない自信のなさや、生活への不満やストレスが隠されていたりするのです。
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次はそれとは結婚指輪への視点を変えて、最後にこれまで書いたものをまとめて結婚指輪についての結論を出します。
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マリッジリングのポイントは、その文章の「マリッジリングのテーマ」です。